2009年07月11日
The lycanthrope Strikes Back

The moon : at night of ..turning over.. full moon of ・ ‥
man caught in the oubliette ..the knee.. falls on the fold floor.
It ..the appearance.. becomes a wolf after suffering ‥
if man's body trembles, and it bends greatly.
And, ‥ Moreover, the light of the ominous sun fills
the vampire castle.

届かないはずの月の光がVampireの居城の地下・・
その牢に膝をつく男・・・
その頭上に月の光るがそぞぐと・・・
男は咳き込み始める・・体がふるえ・・
みるみるとその体に異変が起こる・・・・
投獄されよわりきった・・体に月の光が当たるとき
せきこんでいた・・その喉から咆吼がしぼりだされ・・・
拳を振り上げるとひとふりで牢壁をくだいてしまう
・・そして、月が沈む・・・・

揺るやな朝の光のなか・・
その居城の水辺に思い足跡が・・ずしりと響く・・
ひとつ・・ふたつ・・・何十・・何百と・・・何千と
その群れは続く・・その群れは
紛れもなく忌まわしい呪いの姿・・・
ライカン族である・・

「ふ・・?静かな朝に・・無粋な音と思えば・・
蛮族の犬どもとは・・・無粋すぎるな・・君たちは・・」
端正な顔立ちの若いVampireが群れの前にでる。
「まぁ・・少しは運動になるのだろう?
挑むがよい!我が牙の餌食となれ!」

「ぐふ・・・。」
「忘れたか・・いかに吸血貴族とはいえ・・・今は朝!
地の利はそっちにあっても天は我らの見方よ!
・・・貴様の亡骸など・・後に続く仲間が綺麗にふみつぶしてくれるだろうよ」

「犬共の蛮族とお見受けする・・
分け合って吸血鬼となった体・・だが武士の魂までは奪われておらん!
その首!もらい受ける!

「いざ!覚悟!我の肉体!血の一滴までくれてやる!
だがただでは朽ちん!一匹でも多く地獄へ道連れとなれ!」

「爺!年老いても武士か?
その細い刀とやらで何匹切れる?」
「刀できるのではない!
我の心できるのだ!・・すなわち・・これ心眼という」
「おもしろいやつ・・我が腕でその体ひきちぎってくれるわ!」

「無念・・これまでか・・武士道とは死す事と・・我見つけたり・・・」
「爺・・さすがだのう・・多くの仲間が細い刀に切られたぞ!
敵にしておくのはもったいない・・いずれ転生の時には
我が一族となるがよい」

「ほう?君かい?
犬が一匹逃げ出したと聞いたが・・・
うちにたどりついたら・・お仲間をつれてかたきうちかい?
無粋だねぇ・・勝てないとわかると数でおしきるのかい?

「忘れはせぬぞ!おぬし!吸血騎士のisaacだな!
言わせておけば・・お主一人に群れでとは片腹痛い!
わし一人でひねってくれるわ!」
「一人?一匹の間違いだろう?」

「ignisさま・・犬共が・・群れをなして城をおそっております・・
既にナイトisaac様も・・その数におされ・・」
「なんと・・isaacまでもか・・?
卑怯な・・城の守りがなくなる昼間・・
太陽の加護をうけて我らを襲うとは・・
・・・すぐにピローテス様にお知らせを・・・
此処は私とsaigaでまもろう
・・さぁ・・いけ!」

「やはり・・光の加護には・・勝てぬか・・」
「くやしいか・・・ignisとやら・・
所詮、戦は知恵と力よ・・
お主等 吸血貴族だけが強いのではないわ!」

「ふ!歴戦の戦士・・saigaでさえも
我が爪にはかなわぬと見える・・・
このままでは女王とやらもたいしたことないのぉ」

「女王さま・・・ピローテス様!
・・狼の群れが・・すぐ・・」

「静かにおし!
たかが犬共に我ら吸血貴族が滅するとおもうか?
・・とはいえ、おまえ達では少々てにあまるようす・・
では・・ここは・・・・我があいてとなろう」

「幾十年ぶりに剣を抜いたぞ!犬共!
我が配下をひきちっぎったその罪は重いと知れ!
その生き血、一滴のこらず・・すすってやるわ!」

「どうだ!女王とやら!
さすがに陽の光の下では その剣もさびるとみえるな」
「ふん!貴様など陽のしたでしか我らが怖くて戦えないか?
所詮はやはり犬よ!」
「ぬ?それほどまでいうなら
この牙でその喉引き裂いてやるわ」

「ぐ・・貴様わざと噛みつかせたな・・
隠し剣とは・・あまくみた・・
しかし・・確かにかんだぞ・・・これで・・おまえも」
「ふ!・・所詮は我らに仕える輩の身
逆らえば滅するのみ・・」

女王ピローテスが全ての群れをきりたおした時・・
やっとのその陽はかげをおとした・・
・・倒れた吸血貴族が・・・血だまりの中から再生したとき
ピローテスは棺の中にその身を沈めていた・・
うけた傷と・・狼の呪いはその体を深くむしばみ・・
何年も眠りに沈む事になった・・・

・・ある朝・・侍女が心配のあまり棺をそっとあけてみると・・
その姿はすでに消えていた・・・・
・・微笑みをもって侍女が言う・・・
「転生なされたわ・・」
陽の光・・注ぐ城の塔の女王が舞う。
長き眠りの果てに転生したその体には・・
吸血貴族でありががら狼の血を招いたあたらしい体で・・
ゆっくりとピローテスはほほえむ・・・
「新たな血と月の呪いの時がきた・・・」
その微笑みの下にかつての貴族が集い・・
空には蒼い月が浮かぶ・・・・
そして再び街を吸血鬼が襲い・・・
人々はあの恐怖の声を聞く・・・
The Thirst
新たな呪いの名を冠して・・ひとは呼ぶ・・
The Rage
人知れず・・もの音に築いてふりむいたその喉に・・
二つの呪いがかかる・・
最後に・・ささやかれる甘い呪いの言葉・・
The Thirst::Bloodlines
Posted by Philotes at 21:32│Comments(0)
│BloodSucker
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